12月になり一気に寒くなってきましたね。
2021年もあと1か月切りました
こんにちは。むったパパです。
娘もこの世に生を受けてもう1年4ヵ月が経ちました。つい先日までハイハイしていたのにいつの間にか走ることが出来るようになっています。
子どもの成長は早いものです。
身体的な成長もそうなんですが精神面でも成長しているなと感じます。
物を認識してそれを特定の単語で訴えてきたり、自分の名前を理解して呼ぶと振り向いてくれたりします。
順調に成長しているなと感じさせてくれます。
1歳4ヵ月になった娘の成長について今回まとめていきます。
娘が出来るようになったことを簡単にまとめると以下の通り。
出来るようになったこと
- 体温計を入れるマネができるようになった
- はっきりと『出た』と言えるようになった
- ちょうだいのジェスチャーが出来るようになった
- 『GOGO』と言えるようになった
- ズボン・靴下を自分で履こうとする
- 写真を撮る時にポーズを決めれるようになった
娘の成長日記 体温計を入れるマネをするようになった
毎朝保育園に行く前に体温を測るのですが非接触の体温計で毎回測っています。
毎回脇に挟むタイプの体温計は時間がかかるし忙しい朝に体温を測るのはストレスになります。子どももじっとしてられないので体温を測るだけでも一苦労です。
でも非接触の体温計は約1秒で体温測定が可能でおでこに近づけるだけ。簡単・早い・便利がそろった逸品。
お値段はしますが日ごろのストレスから解放されます。
ちなみにこちらの商品は体温計になるだけではなく人とモノの使い分けができて飲み物や食べ物の温度も測れたりもします。
赤ちゃんの離乳食やミルクの温度を測るのにも重宝します。
そんな便利な非接触型の体温計ですが、熱が高く出た場合のみ脇に入れるタイプの体温計で熱を測っています。
脇に挟むと時間はかかりますが正確な数値が出るので筆者は双方を状況に応じて使っています。
何回か体温計を脇に挟んでいるうちに体温計を見ると服の中に入れようとします。
まだ脇に挟むことはできませんがそのうち自分で脇に挟むことが出来るようになるのも時間の問題です。
娘の成長日記 はっきりとした単語が出るようになった
最近は『でた』や『ゴーゴー』など単語のフレーズがしっかりと聞かれるようになってきました。
『でた』と言った時におむつを確認しても何も出ていませんでした。
ウンチが『でた』なのかおしっこが『でた』なのか『でた』はどのタイミングで出てくるのかわかりませんが、おしっこやウンチが出た時に『でた』と言えるようになるまであと少しのような気がします。がんばれ娘。
娘の成長日記 ジェスチャーを覚えた
何か貸してほしい時には両手を合わせて『ちょうだい』のポーズをするようになりました。保育園で教わったみたいで家でも『ちょうだい』の練習をしていました。
次第に手を合わせたら欲しい物が手に入ると理解したのか、娘が欲しいと思ったものは『ちょうだい』をしてくるようになりました。
そのうちお金を『ちょうだい』言ってきそうです。
またカメラを向けて『ハイチーズ』というとポーズをとるようになってきました。まだ100%ではないのですが、『ハイシチーズ』の掛け声で顔を作り止まって指を前に出してきます。
カメラ+『ハイチーズ』=ポーズをとるという方程式を理解してきたのかもしれません。
娘の成長日記 ズボン・靴下を自分で履こうとする
ズボンを見ると自分の足にズボンを入れようとしてきました。
片足が精一杯でそのあとが上手くいかずに泣いてしまうのですが、自分でしようとする自主性が芽生えてきたのかと感心しました。
朝の忙しい時間帯(保育園の準備)で自分でしようとすることがあるのでその時は焦りながらも見守るようにしています。
靴下も履こうとしますがズボンに比べて難易度は高めですが、そこも自分で何とかしようと頑張っています。
少し手伝えば自分で片足履くことはできますが、両足出来るようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。
まとめ:物の使い方を理解して実行することが出来るようになった
今回の娘の成長を見ていくうえで物の理解をしてそれをどうゆう風に使えばいいのかという認識力の部分が成長しているなと実感させられました。
あとモノの使い方をよく観察していることに驚きました。
親の背中を見て育つとよく言われますが、子どもはよく見て観察をしています。
子どもの手本になるために子どもの前では変なことはできませんね。
脳の発達とともに出来ることが増えてくるともっともっと楽しみが増えてきます。
まだまだ単語レベルしか言葉は出ませんが会話ができるようになるのを楽しみにしています。