今日はむったが離乳食を
作ったことについて書きたいと思います。
むった家の離乳食は
主にママさんに作ってもらっており
むったは作っていませんでした。
むったは料理が出来ないというわけではないが
娘の離乳食となると
失敗できないし味付けや出汁のことが
よくわからないので敬遠していました。
ある日ママさんが用事のため家を出た際
離乳食を食べさせようと
冷凍庫を開けると
いつもある離乳食のストックが
残り2個
となっていました。
離乳食はママさんに任せっきりやし
むったもこれを機に作ってみようと決意
やればできる。
離乳食の調理法
クッキング開始
用意する物
- にんじん
- 玉ねぎ
- かぼちゃ
- キャベツ
- お茶のだしパック
お茶だしパック
今回これを使用していきます。
これを最初見た時何に使うの?って
思ってましたが
ママさんが使っているのを見て
なるほど。と思いました。
ママさんの見様見真似でやっていきます。
①まずお茶のだしパックサイズに
野菜をカット。
②カットした野菜をだしパックに入れる。
③炊飯器に入れる。
(水も野菜が半分隠れるくらいまで入れる)
だいたいこんな感じになりました。
左から、かぼちゃ、キャベツ、
玉ねぎ、キャベツ、にんじん
④炊飯開始(ボタンを押すだけ)
完成。
しっかり火が通って
野菜もちょうど良い柔らかさ。
完璧。
むったが作った野菜ミックス
娘は9ヶ月でもうすぐ10ヶ月になるので
固さや大きさは
4㍉から5㍉角の大きさが理想
歯茎で潰せれる固さで咀嚼の練習が必要なので
十分に柔らかく火が通っていればオッケー。
そういった点で炊飯器は便利です。
しっかり火も通るし柔らかくなるので
おすすめです。
これからみじん切りをするのですが
時短でブレンダーに入れて軽く
小さくしていきます。
やり過ぎるとペーストになるので
注意をしながらやっていこう。
みじん切りサイズになるまで
回します。
いい感じ
最後にかぼちゃ投入
スイッチオン。
『ヴィーン』
‥‥
やばい。やりすぎた。
かぼちゃペーストになってしまった。
他の野菜はよかったのに‥
かぼちゃは火が通ったら柔らかくて
まぁしょうがない。
他の野菜と混ぜたら何とかなるか。
他の野菜と混ぜて出来上がり。
保存用パックに詰めて出来上がり。
‥
見た目ペースト、食感きざみを感じれる。
イメージと違うけど‥
時短でブレンダーに入れたけど
包丁でやらないとダメだな。
反省。
次は包丁でしっかり4㍉から5㍉大にカットしていこう。
今回は少し食感が残っている。
娘が咀嚼できる柔らかさで歯茎でも
潰せれるので良しとしよう。
離乳食の難しさ
今回は野菜ミックスを作りましたが
いつもママさんが作ってくれているのは
もっとレパートリーが多い。
それだけ勉強して作ってくれたんだと実感。
むったはママさんの見様見真似で
勉強もそんなにしていない。
娘の口に入る物だしアレルギーも考えて
月齢に合わせたサイズ感や柔らかさを考えて
離乳食を作っていく。
自分達が食べるものであれば味がまずくても
調味料で何とかごまかせる。
でも離乳食は塩分や味のことも考え調味料もあまり
使えない。
まずくなっても調味料で味の調整は出来ない。
当たり前のように娘に食べさせていたけど
作ってみて
作るの大変。
ほんとママさんいつもありがとう。
ママさんは今育児休暇中で
色々家のことや娘のことなど
主にやってくれているが
保育園に入ったらママさんも
仕事復帰するし
ママさんに頼りっぱなしはダメだ。
もっと自分の出来ることを増やしていかないと。
離乳食もっと作ります。