犬を飼うことのメリットとデメリットをお教えしましょう
こんにちは。むったパパです。
私は小学生の時から犬を飼っており結婚した今でも犬を飼っている愛犬家です。
現在はミニチュアダックスフンド(メス)を飼い始めて3年になります。
そこで今回私の経験から犬を飼う場合のメリット・デメリット10選を解説させていただきます。
※この記事は犬を飼いたいと思っている方へ向けた内容です。
この記事でわかること
- 犬を飼う前に知っておく注意点がわかる
- 犬を飼うことのメリット
- 犬を飼うことのデメリット
※犬を飼う前に知っててほしいこと
まず犬を飼う上で1番重要なことは犬の面倒を最後まで見れるかということです。
犬は動物であり命があります。ぬいぐるみではありません。
『可愛いから、子供が欲しいと言ったから』などの軽い気持ちで飼わないようにしてください。
犬を飼う、動物を飼うということは覚悟がいることです。その覚悟がない方は飼わないことをオススメします。
【経験談】犬を飼う場合のメリット・デメリット10選を解説
今回の記事ではメリットを5つ・デメリットを5つに分けた計10選を紹介していきます。
経験に基づく内容となっています。
では、解説していきましょう。
犬を飼うメリット
癒される
1番のメリットはこれです。癒しです。仕事で疲れて帰っても愛犬が家で待ってくれていたら疲れが吹っ飛びます。
家に帰ったらシッポがとれるんじゃないかというくらいシッポを振りながら顔中なめてきて『おかえり、待ってたよ。遊ぼうよ』と言ってきてくれます。犬飼っている人だけの特権です。
また犬は人間の感情を読み取ることができるので、落ち込んでいたら愛犬がなぐさめてくれます。『どうしたの?大丈夫?』と言ってきてくる愛犬は愛くるしいですよね。
くつろいでいたら隣に寄り添ってきて膝の上で寝たり、上目遣いで何か要求してくる時は最高にかわいいと思える瞬間です。
家族の会話が増える
犬が家族に加わることで犬の話題で会話が増えます。みんなでリビングに集まって犬と遊びましょう。それだけで自然と会話が増えます。
健康的になる
犬の散歩をすることで必然的に体を動かすことになります。
外を歩くことで気分がリフレッシュされたり、刺激になったりするので心と体が健康的になります。
運動嫌いでも愛犬と散歩なら抵抗なく外を歩けます。
交友関係が増える
犬友達が増えます。職場で犬を飼っている人や近所の犬を飼っている人と仲良くなります。
また犬と一緒に行けるイベント(ドッグフェス)や、犬同伴OKの飲食店などに出向くだけで初めましての飼い主同士会話が弾んで仲良くなれます。
経験ですが犬好きの人に悪い人はいません。愛犬家同士すぐに仲良くなれます。
子どもの教育に良い
犬は動物です。動物のお世話を通して学ぶことは多くあります。
感受性が豊かになるというコミュニケーション能力や責任感が育つなどメリットはたくさんあります。
こうゆうことを大人が教えようとしてもなかなかできないのではないでしょうか。
でも家に犬がいるだけで子どもは犬としゃべったりお世話をしたりするので自然とコミュニケーション能力や責任感が身に付きます。
犬を飼うデメリット
それなりにお金がかかる
必要最低限そろえるもの
- ケージ
- ハーネス(首輪)
- リード
- トイレトレー
- 給水機
- 寝床用のクッション
毎月かかる費用
- 食事代
- トイレシート
- 犬の保険(任意)
- トリミング
毎年かかる費用
- 狂犬病の予防接種
- ワクチン接種
- フィラリアやマダニの駆除薬
上記以外でも病気やけがによって通院したら医療費がかかります。元気が一番ですが病気・事故・けがに関しては予測ができません。
何かを誤飲して手術が必要になったら高額になります。
その時は20万かかりましたが保険に入っていたので3割負担で済みました。
旅行に行きづらい
犬がいることで旅行に行きづらくなります。犬を連れて旅行はできますが、行きたいところや泊まりたいところに泊まれなくなります。
犬と一緒に旅行をするなら犬同伴可能の宿泊施設を選びましょう。
行きたい場所・ホテル・旅館に泊まれない
犬を連れて旅行できないようなところであればペットホテルに預けるなど方法はありますが、結構心が痛くなります。
犬のことが気になって結局旅行を楽しめなかったということも考えられます。
ペットホテルに預けて迎えにいったら犬の声が枯れていたと言われていました
こんなエピソードを聞いたらペットホテルに預けられなくなりますよね。
愛犬と旅行をするなら以下がおすすめ
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近所迷惑になることがある
しつけができていないと無駄吠えで近所に迷惑がかかることがあります。
無駄吠えがなくてもインターホンの音で犬が吠えることは結構あります。
その歩行者によく無駄吠えをします
しつけが出来ていない証拠です
犬アレルギーを発症することがある
犬を飼い始めたらクシャミや鼻水が出やすくなった、蕁麻疹が出た、目がかゆい、など飼ってみないことにはわかりません。
飼う前にアレルギー反応検査をしてみるのは良いかもしれません。
また発症してしまったら薬や一緒に住む空間を分けるなど何かしらの対策は必要になってきます。
アレルギー検査をしたけど陰性。今では全然なんともありませんが、あれはいったい何だったのでしょうか…
家がボロボロになる
室内で犬を飼うと床がボロボロになります。走り回るので爪で床を傷つけます。
またおしっこを床の上でしたり、隠れて床をかじっていたり色々やられました。
敷布団の上でおしっこされた時はしつけが出来ていない自分たちを悔やみました。
まとめ
犬を飼うことのメリット・デメリットを紹介しました。
記事のまとめ
メリットが大きいと感じるのかデメリットが大きいと感じるのかは各家庭状況によるものだと思います。
私たち夫婦は愛犬がいることのメリットがはるかに大きいと感じているので家がボロボロになろうが、旅行を我慢しようが気にしていません。
愛犬と一緒にお出かけをしたり、子供と一緒に過ごしたりしているのを見るだけで幸せを感じています。
ぜひ愛犬を迎え入れようと検討しているのであれば、今回の記事を参考にしてみてください。
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