子育て

子ども靴専門店ゲンキ・キッズにファーストシューズを選びに行った

こんにちは。むったパパです。

娘も7月で生後11ヶ月となり
現在つかまり立ちや伝え歩きができる状態になってきています。

そろそろファーストシューズを検討したいと思い
先日、子ども靴専門店ゲンキ・キッズに行った時のことをまとめてみました。

結論から言いますと子どもの靴は購入していないのですが
今回足の計測が出来たこと、それに靴選びのポイントを聞いたのでまとめてみました。

お子様のファーストシューズ選びでお困りの方へ参考になればと思います。

ファーストシューズの購入時期

時期としてはだいたい1歳前後
または1人で2、3歩歩けるようになってからで良いとのこと。


またプレシューズというものがあり
それで靴を履く感覚に慣らすというものもありますが


むった家ではいきなりファーストシューズを履かせてみようと考えております。

ゲンキキッズ福津店

ゲンキ・キッズ福津店

今回足の測定を行うにあたってイオンモール福津店に行ってきました。


ここには子ども靴専門店ゲンキ・キッズというお店が入っています。
ここでは子どもの足を専用の機械『フッ撮る』で計測してくれます。

ファーストシューズを選ぶとなるとしっかりとした機械で計測したい。
ただその一心で福津まで足を運びました。

ちなみにこちらのゲンキ・キッズは全国展開されており
九州は福岡と長崎の4店舗しかありません。
そのうち福岡にはイオンモール福津店、筑紫野店、木の葉モールの3店舗があります。

ゲンキ・キッズとは

ゲンキ・キッズは、シューズメーカーの
「ムーンスター」がバックアップする、
フィッティング重視の“子ども靴専門店”です。
子どもの成長にとっての靴の重要性を考え、
最新計測機器“フッ撮る”による
足のサイズ計測や、
訓練を受けたスタッフによる
適切なご提案など、
お子様の大切な足を守るための
靴選びをお手伝いします。

ゲンキキッズ公式サイトより引用

とのこと。

お手伝いしてもらいましょう。

足の計測をします

専用機器フッ撮る

踵を合わせて人差し指を線に合わせて計測を行うのですが
娘は10ヶ月でまだ立位も安定しておらず
なかなか踵と人差し指を合わす事ができませんでした。

一瞬のタイミングで写真を撮ってもらい結果を確認。

※撮れない場合は手測りをしてくれます。

結果の用紙をいただきました

左がズレてしまっているので正確性は欠けると思いますが
右はしっかり測れています。

右だけでいうと
足長が12㌢、足幅51㌢、足囲12.になってます。

足長は足指の1番長いところを計測しています。
足囲とは画像左下に書いてますが親指の関節小指の関節の1番出ている所を
メジャーで一周させた長さになります。

フッ撮るは足長と足幅を光学的に計測して統計的に足囲を算出してくれるので一瞬です。

計測した結果、娘の靴のサイズは12.5㌢の幅Eとなりました。
幅のEとは普通くらいとのこと。

足幅の目安としてA:B:C:D:E:EE:EEE:EEEE:F:G があり
Aが一番細く、Gが一番広くなります。

靴の選び方

  1. つま先にゆとりがあるか(5㍉程度)
  2. つま先は反っているか
  3. 履きやすいか
  4. 履き心地が良さそうか
  5. 靴の中が凸凹してないか
  6. ハイカットであるか

以上を注意して選んでいきます。
スタッフさんにアドバイスしてもらったことを参考に選んでいきます。

1.ゆとりについて
  5㍉程度余裕がある事で指が動かしやすく動きを妨げないことが重要です。

2.反り返りについて
  よちよち歩きで転びやすいのでつまづき防止目的として反り返りがあると良いです。

3.履きやすさについて
  毎回履かせるときに嫌がることも考えられます。
  その場合に履かせやすいと互いにストレスがありません。
  履かせやすいと脱がせやすいので負担軽減になります。

4.履き心地について
  履き心地が悪いとまず履いてくれません。
  実際履かせてみて気分良く歩いてくれたり嫌がらなかったら良いとのこと。

5.凸凹について
  縫い目や生地が悪いと皮膚に当たって痛くて負担になります。

6.ハイカットについて
  これは好みにもよると思いますがスタッフさん曰く
  ハイカットは足首が固定されて歩きやすいのでオススメとのこと。

試着させてもらいました

試着をする際に『靴下はありますか?』と言われ初めて気づきました。

靴下必要です。

持って行ってなかったのですが
優しいスタッフさんの配慮もあり靴下を貸してくれましました。ありがとうございます。

靴下を履くと約1㌢プラスされるので娘は13〜13.5㌢の靴を試着させてもらいました。

その中でも娘が履いてみてご機嫌だったこと
選び方の1から6までクリアしていたのが

converseです。

まず可愛い。これも選ぶ基準ですよね。

あと履いた時に喜んで歩こうとしていたのと
履き口が広くマジックテープタイプでしっかり足首が固定されている。

固定部分がジップタイプと比べましたが
マジックテープのほうが脱げにくいです。

1年で足はどれくらい大きくなるのか

個人差はあるとのことですが

0~1歳は2㌢
2~3歳は1.4㌢
4~6歳は1㌢
7歳以降は0.8㌢程とのこと。

なので3歳までは3~4ヶ月毎に靴が小さくなってないか
サイズチェックをする必要があります。

このことからまだ今買ってしまっても3ヶ月後には買い替える必要が出てくるとのこと。

まだ伝え歩きで一人で2.3歩も歩ける状態ではないのでもう少し様子をみて良いか。
との結論にいたりました。

まとめ

今回はゲンキ・キッズに行って足の計測が出来たこと
ファーストシューズ選びのポイントについてまとめてみました。


購入には至っていないのですが、
今回ゲンキ・キッズで足の計測が出来たことと
選び方を専門のスタッフさんに教えて頂いたので
福津まで行った価値はあったのかと思います。

ファーストシューズも色々あり種類も豊富なので
迷うことは必須なのですが
子どもの初めての靴なのでしっかりと調べて試着して
今回の選ぶポイントを押さえて納得のいくファーストシューズに出会えたらいいなと思います。

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むった

北九州市在住の35歳【経歴】介護福祉士15年目/AFFINGER6愛用。【趣味】スノボ/マンガ/子どもと遊ぶ/ワンコと遊ぶ。|むったパパブログでは人の役に立つをモットーに情報発信をしていきます。趣味や日常で気になったものを紹介していく雑記ブログになります。

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